農業開発研究会は、大学教職員・研究者の有志によって設立されました。
内外のフィールド研究調査の知見を実践に生かすべく、開発途上国からの留学生、NGO専門家、学生ボランティア、調査農村の人々との継続的な交流を基盤に活動しています。
ミッション
日本のフロンティアとして発展する北海道農業の経験・技術知識を活用し、グローバルな視点から開発途上国農村の貧困を解決することを目標としています。
主な活動内容
北海道農業の経験・技術知識を活用し、グローバルな視点から開発途上国農村の貧困を解決することを目標としており、内外のフィールド研究調査の知見を実践に生かすべく、開発途上国からの留学生・NGO専門家・学生ボランティア・調査農村の人々との継続的な交流を基盤に活動しています。
- 病害、農薬についての技術指導
- 現地講習会の開催
- 日本への招聘研修
農業開発研究会の沿革
1971年 農業開発研究会創立
2001年 農業・農村開発のフィールド調査の人材育成支援活動を強化
2013年 JICA草の根技術協力協力プロジェクト企画のための事前調査実施
2015年 JICA草の根技術協力協力プロジェクトの開始
2017年 特定非営利活動法人として認証